後輩と私
「医者は人をなおすんじゃない、
人をなおす手伝いをするだけだ。。」
「医者が人の生き死にのカギをにぎるなんて、、思い上がりもはなはだしいんじゃないか?」
私たち一般人からすれば、
お医者さんは、治してくれるし、
生き死にさえ握っていると思いますが。
施す側の考えとしては、
この思想は
深い思想だと思うのです。
セラピスト界でも
クライアントの不調を「治す」
という一点に囚われず、
クライアントに寄り添う、
体調回復の手伝いをしている、
という立ち位置を
忘れてはいけないと思うのです。
治したい!って気持ちが
強すぎると、
根拠のない技術を
妄信してしまったり、
目が曇ってしまう事も
あると思うのです。。
というような
セラピスト談義に付き合ってくれる
友人(後輩)
0コメント